ダイエットと生前対策
生前対策のお手伝いをしているときにいつも感じていることがあります。
生前対策は、適切な方法、適切なタイミングで対処していくことで、必ずと言っていいほど、効果を発揮するということです。
ある意味ダイエットの手法と共通するのかもしれません。
というのも、私、今回１２㎏のダイエットに成功しました。
７８㎏あった体重が、６６㎏くらいまで落ちました。期間は、昨年の８月くらいから始めて、１１月くらいまででしょうか。
現在リバウンドはなく、体重は維持しております。
自分の腹筋にも、約２０年くらいぶりに再会しました。喜びもひとしおです。
洋服のサイズが変わり、すべて買い直しました。。
ダイエットをしたあと、よく色々な質問をいただきました。
どのようにダイエットされたのですか？ 〇〇ザップに行かれたのですか？
食事制限は苦しくなかったですか？ どんな運動をされましたか？
中には、何かご病気でもされましたか？など（笑）
血圧は少し高いほうですが、その他は健康体です。
とくに、運動もしていないですし、食事制限もしていません。
お酒も飲みたいときは我慢していません。
ほぼノーストレスで、１２㎏のダイエットを成功しました。
コツは食事の内容を変えて、食べる順番を変えたことです。
基本は野菜を中心とした食事内容に変え、食べる順番を野菜から先に食べるだけです。
また空腹の時間を長く作ること、長い空腹時間のあと最初に食べるものを野菜にすることです。
ですが、お肉も食べますし、揚げ物も食べます。ごはんも多くないですが食べます。
満腹までは食べずに、量は少なくしました。
無性に食べたくなる日は、ストレスになるので、我慢せずに食べます。ですが、翌朝の朝食はヨーグルトのみにして、空腹時間を長くし、昼食も控えめにします。
それでほぼ前日と同じような体重に戻ります。
生前対策においては、認知症になってからでは、できる対策は非常に限られてしまいます。
認知症になる前に、現状を把握し、感情面を考慮し、出来る対策をしていくことで、生前対策の効果が如実に表れます。
タイミングを逃さず、対策されることをおすすめいたします。
生前対策に関する相談実施中！
前述したように、認知症になってからではできる対策が非常に限られてしまうため元気な今のうちに対策を取る必要があります。
当事務所は相続手続きを始め家族信託や遺言などにも注力しており、累計1000件以上の実績がございます。
認知症になる前の有効対策である家族信託の専門ホームページも開設しておりますのでぜひご覧ください。
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お気軽にご相談ください。
この記事を担当した司法書士
みなみ司法書士事務所
代表
光山 仁煥 (みつやま ひとし)
- 保有資格
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司法書士、簡裁訴訟代理等関係業務認定、一家族信託普及協会正会員、日本財産管理協会認定会員、 成年後見センター・リーガルサポート登録司法書士
- 専門分野
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相続・遺言・民事信託
- 経歴
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みなみ司法書士事務所の代表を務める。生前におけるご自身の「財産管理」のサポートから亡くなった後の相続手続きまで最適なサポートを実施している。現在では民事信託にも力を入れており、相談者からの信頼も厚い。また、相続の相談件数1200件以上の経験から相談者からの信 頼も厚い
